結婚相談所やめとけと言われる7つの理由と向く人の特徴
結論この記事でわかること
結婚相談所がやめとけと言われる主な理由は、費用の高さ・会員層への不満・担当者の当たり外れ・活動の窮屈さの4点です。ただしこれらは人によって短所にも長所にもなり、真剣度の高い出会いを求める人には有効な選択肢です。

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なぜ結婚相談所は「やめとけ」と言われるのか?
「結婚相談所 やめとけ」と検索すると、費用への不満や会員層への失望など、ネガティブな体験談が数多く見つかります。これから入会を検討している人にとっては、不安になって当然の状況です。
まず前提としてお伝えしたいのは、「やめとけ」という声には一定の根拠があるということです。結婚相談所は決して安いサービスではなく、一般に年間で数十万円規模の費用がかかります。それだけ払ったのに成婚できなかった人が「やめとけ」と発信するのは自然なことですし、その声を無視して良いことばかりを並べる記事は信頼に値しません。
一方で、「やめとけ」の声には構造的な偏りがあることも知っておく必要があります。成婚してサービスに満足した人は婚活の話題から離れていくため、わざわざ体験談を書き込む動機が弱くなります。逆に、期待どおりの結果が出なかった人ほど強い言葉で発信しやすい傾向があります。つまりネット上の評判は、不満を持った人の声が実態よりも大きく見える構造になっているのです。
さらに、「やめとけ」と言っている人の多くは、結婚相談所そのものが悪いというより、「自分に合わない相談所を選んでしまった」「向いていないのに入会してしまった」というミスマッチを経験しています。同じ料金体系、同じサポート内容でも、ある人にとっては「手厚くて安心」であり、別の人にとっては「窮屈で高い」と感じられます。
本記事では、「やめとけ」と言われる理由を隠さずに列挙したうえで、それぞれの批判がどんな人に当てはまり、どんな人には当てはまらないのかを整理します。読み終えたときに、自分は入会すべきか・やめておくべきかを自分の言葉で判断できる状態を目指します。
「やめとけ」と言われる7つの理由とは?
結婚相談所への批判を分類すると、大きく7つの理由に整理できます。まずは全体像を表で確認してください。
| 理由 | 批判の内容 | 特に感じやすい人 |
|---|---|---|
| 1. 費用が高い | 年間総額が数十万円規模になる | 予算に余裕がない人 |
| 2. 会員層への不満 | 理想の条件の相手が少ないと感じる | 希望条件が厳しい人 |
| 3. 担当者の当たり外れ | サポートの質が担当者に依存する | 受け身で活動したい人 |
| 4. ルールが窮屈 | 交際期間や連絡方法に制約がある | 自由な恋愛をしたい人 |
| 5. 成婚料の仕組みが不透明 | 成婚の定義が相談所ごとに違う | 契約内容を確認しない人 |
| 6. 勧誘・営業がしつこい | 無料相談で強く入会を勧められる | 断るのが苦手な人 |
| 7. 婚活感が強く疲れる | 条件で選び選ばれる感覚が辛い | 自然な出会いを求める人 |
1つめの費用は、最も多く挙がる批判です。初期費用・月会費・成婚料を合計すると、一般に年間30万〜60万円程度が目安とされ、マッチングアプリの数十倍のコストになります。
2つめの会員層への不満は、「入会すれば理想の相手に必ず会える」という期待とのギャップから生まれます。会員は身元確認済みで結婚意欲が高い人が中心ですが、条件面で全員が自分の理想に合うわけではありません。
3つめの担当者問題は、仲人型の相談所で特に起こりやすい不満です。経験豊富な担当者に当たれば心強い一方、相性が悪いと活動全体がストレスになります。
4〜7の理由は、いずれも結婚相談所という仕組みの特性そのものです。交際ルールや成婚の定義は真剣な会員を守るための仕組みでもあり、これを安心材料と感じるか、束縛と感じるかは人によって分かれます。次のセクション以降で、特に重要な批判を掘り下げていきます。
費用が高くて後悔するというのは本当?
費用への批判は「やめとけ」と言われる理由の筆頭であり、これは事実として受け止めるべきです。結婚相談所の費用は、初期費用・月会費・お見合い料・成婚料の組み合わせで構成され、一般に年間総額で30万〜60万円程度かかるとされています。月々の負担だけを見て入会すると、活動が長引いたときに「こんなにかかるとは思わなかった」と後悔することになります。
後悔のパターンとして多いのは、次の3つです。1つめは、総額を試算せずに入会したケースです。月会費1万円台という数字だけを見て気軽に入会し、初期費用や成婚料を含めた総額を後から知って驚くパターンです。2つめは、活動が長期化したケースです。月会費は在籍している限り発生するため、1年で成婚する人と2年かかる人では総額に大きな差が出ます。3つめは、成果が出ないまま退会したケースです。お金を払った以上に「結果が出なかった」という心理的な痛みが、「やめとけ」という強い言葉につながります。
一方で、費用の見方はもう一つあります。結婚相談所の費用は、独身証明書や収入証明書の確認、プロフィール作成、お見合いの調整、交際中の相談対応といった人的サービスへの対価です。マッチングアプリが安いのは、こうした確認やサポートを省いているからであり、単純な金額比較はサービス内容の比較とセットで行う必要があります。
費用で後悔しないためにできることは明確です。入会前に「初期費用+月会費12ヶ月分+成婚料」で年間総額を必ず試算すること、中途退会時の返金条件を書面で確認すること、そして自分の予算で何ヶ月活動できるかの上限を決めてから入会することです。費用の高さ自体は変えられませんが、「知らなかった」ことによる後悔は準備で防げます。
「いい人がいない」「会員層がやばい」は本当か?
「結婚相談所にはやばい人しかいない」「売れ残りばかり」という辛辣な声も見かけます。この批判については、事実と誤解を分けて考える必要があります。
まず事実として、結婚相談所の会員層はマッチングアプリとは明確に異なります。多くの相談所では独身証明書の提出が必須で、収入証明や学歴証明を求めるところもあります。既婚者が紛れ込むリスクや、遊び目的の登録が構造的に排除されているのは、他の婚活手段にはない強みです。
では、なぜ「いい人がいない」という声が出るのでしょうか。理由は主に3つ考えられます。1つめは、期待値の高さです。高い費用を払っているぶん、「アプリよりずっと魅力的な人ばかりのはず」という期待で入会し、実際には自分と同じように悩みながら婚活している普通の人たちだったことにがっかりするパターンです。2つめは、条件検索の副作用です。プロフィールの数字だけで絞り込むと、実際に会えば魅力的な人まで検索段階で除外してしまい、「条件に合う人がいない」という感覚だけが残ります。3つめは、地域や年齢層とのミスマッチです。相談所や連盟によって会員の年齢構成や地域分布は異なるため、自分の希望する層が薄い相談所を選ぶと、紹介される相手に納得できなくなります。
「やばい人ばかり」という表現については、冷静に考える必要があります。結婚相談所に入会しているのは、結婚したいという意思を持ち、身元を証明する書類を提出し、決して安くない費用を払っている人たちです。恋愛経験が少ない人や、仕事が忙しくて出会いがなかった人が多いのは事実かもしれませんが、それは「やばい」こととは違います。
結論として、「いい人がいない」は嘘とも本当とも言えず、自分の希望条件と相談所の会員層が合っているかという相性の問題です。入会前の無料相談で、自分の希望条件に合う会員がどのくらい在籍しているかを具体的に質問することが、このミスマッチを防ぐ最も確実な方法です。
担当者の当たり外れやしつこい勧誘は避けられる?
「担当カウンセラーが放置してくる」「無料相談に行ったら強引に入会を勧められた」という批判も、「やめとけ」と言われる大きな理由です。これらは残念ながら実際に起こりうることであり、業界として否定できない課題です。
担当者の当たり外れが生まれる背景には、結婚相談所のサービスが属人的であるという構造があります。特に仲人型の相談所では、お相手の紹介からお見合いの調整、交際中の悩み相談まで担当者が関わるため、担当者の経験や相性がそのまま活動の質に直結します。親身な担当者に出会えた人は「入会してよかった」と言い、放置された人は「お金の無駄だった」と言う。同じ相談所でも正反対の評判が並ぶのはこのためです。
勧誘については、無料相談やカウンセリングの場で入会を強く勧められたという声があります。相談所側も営利事業である以上、入会を勧めること自体は自然な営業活動ですが、不安を過度に煽ったり、その場での契約を迫ったりする対応には注意が必要です。
これらのリスクは、完全にゼロにはできないものの、行動である程度回避できます。まず、無料相談の段階で「即決しない」と最初に伝えることです。誠実な相談所であれば、持ち帰って検討することを尊重してくれます。その場での契約を強く迫る相談所は、それ自体が判断材料になります。次に、担当者の変更が可能かどうかを入会前に確認しておくことです。変更制度がある相談所なら、相性の問題が起きても軌道修正できます。さらに、複数の相談所の無料相談を受けて比較することも有効です。1社だけ見て決めると、その対応が業界標準なのか判断できません。
なお、特定商取引法により、結婚相談所のような継続的なサービス契約には一定の条件下でクーリング・オフ制度が適用される場合があります。契約を急がされたときほど、書面をよく読み、冷静に判断する時間を確保してください。
結婚相談所が向いていない人の特徴は?
ここまで見てきた批判を踏まえると、結婚相談所が向いていない人の輪郭がはっきりしてきます。当てはまる項目が多い人は、少なくとも今は入会を見送るほうが賢明です。
1つめは、結婚の意思がまだ固まっていない人です。結婚相談所は「結婚を前提に活動する場」であり、交際期間の目安や真剣交際のルールが設けられています。「いい人がいれば結婚も考えたい」という温度感の人にとって、この仕組みは窮屈でしかなく、費用対効果も見合いません。まずは恋愛を楽しみたい段階なら、マッチングアプリや趣味のコミュニティのほうが適しています。
2つめは、費用を負担に感じながらの活動になる人です。婚活は数ヶ月から年単位の取り組みになるため、家計を圧迫する金額を払い続けると、焦りが判断を狂わせます。「早く成婚しないとお金がもったいない」という気持ちで相手を妥協して選ぶのは、本末転倒です。
3つめは、恋愛の過程そのものを重視する人です。結婚相談所の出会いは、プロフィールを見て、お見合いをして、交際に進むという段取りが決まっています。偶然の出会いから始まる恋愛のときめきを大切にしたい人には、この仕組み自体が「作業」に感じられ、活動が苦痛になりやすい傾向があります。
4つめは、他人のアドバイスを受け入れるのが苦手な人です。担当者からは、写真やプロフィールの改善、お見合いでの振る舞い、ときには希望条件の見直しまで提案されます。これを「余計なお世話」と感じるタイプの人は、サポートという結婚相談所最大の価値を活かせないため、費用の大半が無駄になってしまいます。
大切なのは、向いていないことは欠点ではないという点です。婚活の手段は結婚相談所だけではありません。自分の温度感や価値観に合わない手段を選ばないことも、後悔しない婚活の重要な戦略です。
それでも結婚相談所が向いている人とは?
批判を正直に並べてきましたが、同じ特徴が長所として働く人たちがいます。「やめとけ」と言われる理由の裏返しが、そのまま向いている人の条件になります。
1つめは、結婚の意思が明確で、期限の感覚を持っている人です。「何年以内に結婚したい」という目標がある人にとって、結婚意欲が確認された相手とだけ出会える環境は、他の手段では得られない効率性を持ちます。マッチングアプリで相手の真剣度を見極める時間や、交際してから結婚観のズレが発覚するリスクを、入口の段階で大幅に減らせるからです。
2つめは、費用を「時間を買う投資」と割り切れる人です。仕事が忙しく出会いの機会を作れない人ほど、お見合いの調整や相手探しを任せられる価値は大きくなります。年間数十万円という費用は、自力での婚活に費やす時間と労力、そして結婚観の合わない相手との交際に費やす年月と比較して判断すべきコストです。
3つめは、客観的なアドバイスを歓迎できる人です。婚活がうまくいかない原因は自分では気づきにくいものです。第三者の視点で写真や会話の改善点を指摘してもらえる環境は、素直に取り入れられる人にとって強力な武器になります。
4つめは、恋愛経験の少なさに不安がある人です。決められた段取りやルールは、裏を返せば「何をすればいいか迷わない」ということです。進め方が分からず立ち止まってしまう人にとって、型があることはハンデを埋める仕組みとして機能します。
もう一つ大切なのが、活動を始める前に自分の婚活の傾向を把握しておくことです。決断のスピードや相手との距離感の好みは人によって大きく異なり、ここを無視すると担当者のアドバイスも活かしきれません。たとえば東京16タイプ婚活診断のような無料の性格診断で自分の傾向を言語化しておくと、無料相談の場で「自分はこういうタイプだが合うサポートはあるか」と具体的に確認でき、ミスマッチの予防につながります。
「やめとけ」で後悔しないための相談所の選び方は?
向いている人の条件に当てはまり、入会を前向きに考える場合でも、相談所選びを誤れば「やめとけ」と言う側に回ることになります。最後の砦となる選び方のポイントを整理します。
第一に、成婚の定義を必ず確認してください。実は「成婚」の意味は相談所によって異なり、婚約が成立した時点を成婚とする相談所もあれば、真剣交際に進んだ時点や交際から一定期間が経過した時点で成婚退会となる相談所もあります。後者の場合、プロポーズ前に成婚料を支払って退会し、その後破局するリスクを会員側が負うことになります。たとえば結婚相談所ホンキ婚のように「成婚=婚約成立」と定義し、成婚料は婚約時のみ発生と明示している相談所であれば、この不安は構造的に排除されます。定義の確認は、契約書の文言レベルで行うことをおすすめします。
第二に、年間総額での比較です。前述のとおり、初期費用・月会費・お見合い料・成婚料をすべて合算し、活動期間1年を想定した総額で複数社を並べて比較してください。特定の項目だけが安い料金表には、必ず他の項目でバランスを取る設計が隠れています。
第三に、無料相談を「審査する場」として使うことです。相談所を審査するのは、こちら側です。自分の希望条件に合う会員数、担当者の変更可否、中途退会時の返金条件、直近の成婚実績の数え方。この4点を質問して、回答が曖昧だったり、質問をはぐらかして入会を急がせたりする相談所は候補から外します。誠実な相談所ほど、デメリットや向き不向きを正直に話してくれるものです。
第四に、自分の生活圏と年齢層に合った相談所を選ぶことです。会員データの分布は相談所や加盟連盟によって異なるため、大手だから安心とは限りません。自分と同世代の会員が多い相談所のほうが、紹介の質は体感として高くなります。
「やめとけ」という声の大半は、これらの確認を省略した結果として生まれています。逆に言えば、選ぶ段階で時間をかけた人ほど、入会後の後悔は小さくなります。
まとめ
「結婚相談所はやめとけ」と言われる理由は、費用の高さ、会員層への期待とのギャップ、担当者の当たり外れ、ルールの窮屈さ、成婚定義の不透明さ、勧誘への不信感、そして婚活疲れという7つに整理できます。これらの批判にはいずれも実体験に基づく根拠があり、「気にしなくていい」と切り捨てるべきものではありません。
ただし、批判の多くは「結婚相談所そのものの欠陥」ではなく、「合わない人が入会した」「合わない相談所を選んだ」というミスマッチから生まれています。結婚の意思が固まっていない人、費用が生活の負担になる人、恋愛の過程を重視する人には向いていません。一方で、期限を決めて結婚したい人、時間を買う投資と割り切れる人、客観的なアドバイスを活かせる人にとっては、身元確認済みで結婚意欲の高い相手とだけ出会える環境は、他の手段にはない価値を持ちます。
入会を検討する場合は、成婚の定義と成婚料の発生タイミング、年間総額、返金条件、会員層との相性を入会前に確認することが、後悔を防ぐ最大の防御策になります。「やめとけ」という声に耳を傾けたうえで、それでも自分には合うと判断できたなら、その選択は感情ではなく根拠に基づいたものになっているはずです。まずは自分が結婚相談所に向いているタイプかどうかを見極めるところから、婚活の一歩を始めてみてください。
この記事を書いた人
結婚相談所ホンキ婚 編集部
東京の16タイプ婚活診断・婚活プロフ帳を運営する結婚相談所ホンキ婚の編集チーム。 アプリ疲れの働く女性のための、根拠と実感のある婚活情報をお届けしています。
結婚相談所ホンキ婚について →よくある質問
Q.結婚相談所はやめたほうがいいですか?+
A.一概には言えません。費用や活動ルールをデメリットと感じる人には不向きですが、結婚の意思が固まっている人には効率的な手段です。
Q.結婚相談所で後悔する人の共通点は?+
A.費用の総額を確認せず入会した、結婚の意思が固まっていない、担当者と合わないまま活動を続けた、という3点が代表的です。
Q.マッチングアプリと結婚相談所はどちらがいいですか?+
A.気軽さと低コスト重視ならアプリ、身元確認済みで結婚前提の相手と効率的に会いたいなら結婚相談所が向いています。
Q.結婚相談所に入る前に確認すべきことは?+
A.成婚の定義と成婚料の発生タイミング、中途退会時の返金条件、月会費を含めた年間総額の3点は必ず確認しましょう。
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